【エッセイ漫画】昔一緒に暮らしていたワンコの話
学生時代、犬を実家で飼っていた。
犬って、けなげで面白い。
そして、犬って寒いの苦手なんだな・・・って思った。
(雪が降っても、庭駆け回らないw)
てきとーに編まれていたので、
時期が過ぎれば捨て、
また冬になる前に妹が編んでいた。
なんか暇つぶし的な感じらしい。
犬は笑われると、自分が変なんだ、と不安になり
服を一切着ようとしないので
※でも寒いからタオルを体に巻きつけたがる
「あー可愛い可愛い、よく似合ってから」
と言われて、その気になって着用していた。
でも、本当にダサかったw
そういえばよくしゃべる犬だったんだなぁ。
「あーさぶーーーーーーーーー」
と、超高音で鳴くんだ。
これは家族だけが聞こえるのかなって思ってたら
隣のおばさんに
「わんちゃん、昼間お宅が留守の間、さむいさむいって言ってるわよ」
と、言われて赤面した。
隣のおばさんにも寒いに聞こえてたなんて!!!
そして、この「おかん、おかん」も
結構響くので恥ずかしかった。。。